自毛植毛とロボット

自毛植毛とロボットについて

以前まではドナーを採取して脱毛した部分に植えつける自毛植毛は全て手作業で行われており、これはメスを使用するFUT法でも切らない手術のFUE法でも同じことが言えます。

 

しかし、近年では自毛植毛手術を行うロボットが開発され、施術の一部をオートメーション化するシステムが作られました。

 

毛根を傷付けないように自毛植毛を行うFUE(follcular unit extraction)法は、髪の毛の生える向きを合わせるために慎重に行わなければならず、人の手で正確に行うには限界があったのです。

 

その点、植毛ロボットが開発されたことによって移植する髪の毛の採取だけを自動で行い、脱毛部位への植え付けに関しては手作業で行われるという特徴があります。

 

この世界で唯一の植毛ロボットを取り入れた自毛植毛治療を行っているのがTOMクリニック美容外科で、専門の医師がモニタリングのチェックを行いながら上手くコントロールをして施術を行っていくのです。

 

最新のアルタス(ARTAS)を利用した施術を行えば、髪の毛を採取するン部分をメスで切り取らずに済むため傷跡が残る心配はなく、手作業のFUE法と比べてドナーが無駄にならずに済むというメリットがあります。

 

何年か前に自動化されたロボットを使っていたクリニックは他にもあったものの、植え付けの失敗が多く、せっかく採取したドナーが無駄になるというデメリットがありました。

 

その点、TOMクリニック美容外科で取り入れられている植毛ロボットの場合、髪の毛の採取のみを機械で行い、皮膚を切り取ることなく植え付けを手作業で行うため、ドナーの生存率を高められるのです。

 

自毛植毛の治療において後頭部や側頭部から採取した毛包の生存率は、切る手術のFUT法で約95%、ARTASの使用で約92%、切らない手術のFUE法で約85%となっております。

 

少しでもドナーを無駄にしたくないという患者さんの場合はFUT法が適しているものの、メスを頭皮に入れるため多少のリスクを伴うことを頭に入れておかなければなりません。

 

3%の違いは意外と大きく、2,000本の髪の毛を自毛植毛する場合は60本もの差が生まれるため馬鹿にはできないのですが、それでも人体への危険度を考慮するのであれば少しは生存率が下がっても植毛ロボットを使用した方が良いのです。

 

もちろん、ロボットを使用した自毛植毛でも完全に傷跡が残らないわけではなく、手術を行った当日から翌日にかけては出血によって赤く滲みが出る可能性があります。

 

それでも、数日間が経過すれば傷跡は大分目立たなくなりますし、髪の毛がしっかりと生えてくれば直視しなければ確認できない程度の小さな傷跡で済むので、安心感のある治療だと言えるのではないでしょうか。

 

 

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